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仮性包茎 |
包茎の種類のひとつ。通常時は亀頭は包皮に覆われていますが、スムーズに手でむくことができる状態をいいます。
日本人にもっとも多いタイプで、症状は包皮が余り具合や亀頭のサイズにより様々な程度があります。
露出している場合に比べると、亀頭が不衛生になりやすく、炎症などの原因となる場合もあります。 |
下腹脂肪吸引 |
長茎術の治療法のひとつ。下腹部(特に恥骨部)の過剰な皮下脂肪を吸引し、隠れてしまっているペニスを引き出す手術です。脂肪吸引によるダイエット効果も期待できます。 |
株分け |
医療植毛の治療工程のひとつ。採取したドナー(毛根を含む後頭部の皮膚)を細かい株(グラフト)に切り分ける作業です。 |
カニューレ |
脂肪吸引の治療に使われる脂肪を吸い出す細い管状の器機。 |
環状切開術 |
包茎治療の手術法のひとつ。余分な包皮を環状に切り取る治療法。 |
カントン包茎 |
包茎の種類のひとつ。包皮口が狭く、通常時に包皮をむけても勃起時にむけない状態・またはむけても締め付けられる状態・あるいはしめつけのために通常時、勃起時にかかわらず包皮がむけない状態をいいます。
いずれの状態であっても包茎治療・包茎手術をしないと治らない状態です。 |
亀頭下環状切開術 |
包茎治療の手術法のひとつ。環状切開法と亀頭下埋没法を組み合わせた方法で重要な性感帯である包皮小帯(うらすじ)は残すため性感の低下はないといわれています。 |
亀頭周辺のブツブツ |
亀頭周辺に点状のイボができる症状のこと。
ウィルス性のもの(尖圭コンジローム)とそうでないもの(フォアダイス)とがある。 |
亀頭増大・強化術 |
身体に無害な物質を注射することで亀頭のハリと硬さを強化する手術。
「亀頭が小さく頼りない」「パートナーに充分な刺激を与えられない」などの悩みに。 |
亀頭直下埋没法 |
包茎治療の手術法のひとつ。勃起時の陰茎の大きさにあわせ、カリの下の余分な包皮を切除する治療法。傷跡が亀頭冠(カリ)の部分で隠れるために傷跡が目立ち難く、自然に包皮が剥けたように仕上がりが期待できます。 |
亀頭包皮炎 |
包茎が原因でかかりやすい疾病のひとつ。亀頭や包皮内板の炎症。重度の炎症の場合は化膿し、亀頭と内板が癒着する事もあります。 |
吸引法 |
ワキガ・多汗症の治療法のひとつ。ワキの下の皮膚を数ミリ切開し、そこからエクリン汗腺やアポクリン汗腺を吸引する方法で、匂いの程度が軽い場合や、傷を出来るだけつけたくない場合に適しています。
皮膚の生着も早く、傷跡もほとんど残らない点がメリットですが、デメリットは不確実なために再発の可能性がある点です。 |
クラミジア |
性病のひとつ。細菌性の性病で、粘膜どうしの接触で感染します。感染した場合、男性は尿道炎、女性は子宮頸管炎、子宮付属器炎、骨盤腹膜炎などを発症します。現在では飲み薬で治療することができます。 |
クランプ式 |
包茎治療の手術法のひとつ。クランプという金属製器機で余った包皮を挟み、メス(またはレーザーメス)で切除する治療法。器機のサイズがすべての患者に合うわけではない点と、縫合線を境にツートンカラーになるといった点がデメリットといわれています。 |
コラーゲン |
コラーゲンとはたんぱく質のひとつで肌のハリを保つ成分で、医学的に幅広く利用されています。 |
コラーゲン注入
(早漏治療) |
早漏の治療法のひとつ。亀頭全体、亀頭上部、亀頭サイドなどにコラーゲンを注入することで、感覚の過敏性を改善します。 |
コラーゲン注入
(亀頭増大・強化術) |
亀頭増大・強化術のひとつ。アレルギー成分を可能な限り除去して精製したコラーゲンを亀頭周辺に注入することにより、亀頭を増大させます。亀頭増大の効果は注入方法・注入する層により大きく左右されます。 |
根部切開法 |
包茎治療の手術法のひとつ。ペニスの先の皮を切るのではなく、根元の皮を取り除く方法。
メリットは傷跡が根元にあるため目立たない点と、亀頭下が傷つかない点といわれています。 |
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脂肪吸引 |
脂肪は大きく分けると「内臓脂肪」と呼ばれる吸引ができないものと、「皮下脂肪」と呼ばれる吸引ができるものがあります。皮下脂肪には二つの層があって、深い層は、痩せにくく太りやすい性質を持っています。この深い層の細胞を取るのが 脂肪吸引です。 |
脂肪吸引法 |
輪郭形成の治療法のひとつ。カニューレといわれる細い管を耳たぶの裏のつけ根や鼻の内側から挿入し、頬やあごの気になる脂肪を吸引します。 |
脂肪注入 |
亀頭増大・強化術のひとつ。お腹や太ももから皮下脂肪を吸引し、これを亀頭周辺に注入します。
亀頭増大の効果は注入方法・注入する層により大きく左右されます。
脂肪は体の他の部位にも注入可能です。 |
手術跡修正 |
包茎手術などでできた不自然な治療跡を自然な状態に修復、修正する治療のこと。 |
シリコンボール法 |
シリコンボールを陰茎に挿入するペニス増大・強化術のひとつ。希望に応じて、形状を調整して挿入することができます。挿入部位にたいして数ミリ切開し、皮内にポケットを作りボ−ルを固定します。ボールには球状のものや半球状のものなど数種類があり、好みの数だけ挿入できます。 |
真性包茎 |
包茎の種類のひとつ。勃起時・通常時ともに亀頭がしっかり包皮に覆われていて、手でむくことができない状態をいいます。亀頭は常に露出されない為、細菌が繁殖しやすく炎症を起こしやすくなります。また、亀頭の正常な発育が妨げられ、先細りのペニスになってしまいます。 |
スカルプ法 |
医療植毛のひとつ。頭皮が露出している部分を切り取って残りの部分を縫合する手術です。
傷跡が目立ちやすく、現在では殆ど行なわれません。 |
切開法 |
二重まぶた手術のひとつ。上まぶたの二重にしたいラインに沿って切開し、余分な脂肪を取り除き、縫い合わせます。
。脂肪を取り除くことで腫れぼったい目がすっきりとした印象に生まれ変わり、くっきりとした二重を手に入れることが出来ます。 |
尖圭コンジローム |
いわゆる「亀頭周辺のブツブツ」のひとつ。性行為感染症(STD)の一種で包皮の内側や環状溝にイボ状の発疹ができる。一般的に感染後2〜3ヶ月で症状が現れます。基本的には痛みを伴いませんが、まれに悪性化することもあり、治療が必要。 |
剪除法(せんじょほう) |
ワキガ・多汗症治療法のひとつ。匂いの程度が強く、汗の量も多い方向きの手術です。皮膚を3〜4センチ切開し、皮下組織内のアポクリン汗腺を目で確認し、これを取り除くという根本的な手術法です。 |
早漏 |
射精をコントロールできない状態。早漏は亀頭が敏感に反応しておこります。 |
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多汗症 |
汗の分泌量が多い症状のこと。ワキをはじめ顔や手足に起こり、緊張しやすい人や太りやすい人に多くみられる症状です。エクリン腺という皮膚の表面に汗を分泌する汗腺が通常よりも多い場合に多汗症とよばれます。 |
脱脂法 |
二重まぶた手術のひとつ。約1〜2mmの微小な穴から余分な脂肪を摘出する手術法です。埋没法でははずれてしまう方や、「重たい感じの目をすっきりとした印象にしたい」場合にはよい方法です。
脱脂することにより “ 腫れぼったさ ” が改善されるだけでなく、二重自体の安定性もしっかりします。糸で縫合する必要がない為、術後の通院も必要ありません。 |
単一生毛植毛法 |
医療植毛のひとつ。後頭部から紡錘形に有毛部の皮膚を切りとって、1本から数本の毛根ごとに株分けして、薄毛の部分に植えていく方法です。 |
超音波脂肪吸引 |
脂肪吸引法のひとつ。傷跡の目立たない部位から約5mmの入り口を作り、超音波による温熱効果を利用して脂肪細胞を柔らかくし、吸引しやすいようにします。脂肪をやわらかくすることで脂肪を繊細に、滑らかに吸引して、より自然な仕上がりが期待できます。超音波脂肪吸引は、内出血や腫れ、痛みも少なく術後の回復が早いという特徴があります。 |
超音波法 |
ワキガ・多汗症治療のひとつ。超音波を利用し、血管や神経を避けて汗腺のみを吸引する方法です。術後の血腫形成や皮膚壊死などが起こりにくく、皮膚の生着も早い点がメリットですが、やけどと組織内水腫の合併症、熱が皮膚自体にダメージを与えるなどの点がデメリットです。 |
長茎術 |
身体の中でたるんでしまっているペニスを引き出して固定し、通常時のペニスを長くする手術です。
陰茎を固定している靱帯の一部を切除し、陰茎を表面に露出させます。
個人差がありますが、非勃起時のペニスを平均2〜5センチ伸長させることができます。
長茎術によって余分な包皮が後退し、軽度の包茎であれば治ってしまうケースもあります。 |
ツートンカラー |
主に旧式の包茎治療によって、切除ラインから下の色と亀頭下の包皮の色が違うようになってしまった状態。 |
ドナー |
医療植毛の手術で採取される毛根を含む後頭部の皮膚。 |
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バイアグラ |
米国・ファイザー製薬が製造元のED治療薬。性的刺激による勃起を手助けし、勃起不全、起障害全の方でも満足のいく性行為が行えるようにするための経口薬です。1日1回を限度とし、コップ1杯のぬるま湯かお水で服用します。服用後30分〜1時間程で効果が現れ、性的刺激を受けると勃起します。個人差がありますが、約3時間効果が持続します。健康状態(高血圧)や併用してはいけない薬品を服用していないか、また副作用の心配がないかを医師が判断する必要があります。 |
パイプカット |
パイプカット手術は、正しくは「精管結紮(せいかんけっさつ)」といい、男性側の避妊手術です。射精時に精子を送り込む精管を遮断することで、女性を妊娠させる可能性をなくします。パイプカット後も、手術前と同じように精液は出るのですが、それに精子は含まれていない状態になります。 |
背面切開法 |
包茎治療の手術法のひとつ。包皮の先の狭い部分を縦に切開し、むけやすく広げてから縫合する治療法。主に子供の包茎やカントン包茎の治療の為の手術として行なわれます。切開する部分が少なく体への負担が小さく傷の回復も早いと言われています。 |
パンチ法(パンチグラフト) |
医療植毛のひとつ。有毛部から直径3,4ミリ程度の毛髪の束を40個ぐらい切り取り、植えこむ方法です。 |
ヒアルロン酸 |
ヒアルロン酸は体内(皮膚や眼球、関節など)に含まれている自然物質で、コラーゲンと同じく肌のハリを保つ成分です。 |
ヒアルロン酸注入
(亀頭増大・強化術) |
亀頭増大・強化術のひとつ。ヒアルロン酸を亀頭周辺に注入することにより、亀頭を増大させます。
亀頭増大の効果は注入方法・注入する層により大きく左右されます。 |
ヒアルロン酸注入法
(隆鼻術) |
隆鼻術のひとつ。ヒアルロン酸を鼻に注入して高くする方法です。 |
皮膚切除法 |
ワキガ・多汗症治療のひとつ。古くから行われている施術法で、ワキの下の臭いの原因となる有毛部の汗腺や皮脂腺、または毛根を皮膚ごと切り取るといった施術です。傷が大きくなることと、辺縁部に取り残しを発生してしまうなどの理由で、ほとんど行われていない方法です。 |
フォアダイス |
いわゆる「亀頭周辺のブツブツ」のひとつ。仮性包茎の男性によく見られます。ペニスのカリ首に細かい粒が一列にできていたり、裏筋の亀頭の付け根辺りに数個あったりします。
セックスで感染することはなく、放置しても健康上問題はありませんが、見た目上気になる場合は、クリニックで除去することが可能です。 |
プロテーゼ |
輪郭形成・隆鼻術等で使用される人工軟骨。 |
プロテーゼ法(輪郭形成) |
輪郭形成の手術法のひとつ。下唇の裏側1cmほどを切開して、フェイスラインに合わせて一人ひとりに適した形にカットしたプロテーゼ(人口軟骨)を、骨の上に挿入します。 |
プロテーゼ法(隆鼻術) |
隆鼻術の手術法のひとつ。シリコン素材を使用し、一人ひとりにあわせてデザインしたプロテーゼ(人口軟骨)により鼻を高くします。 |
フラップ法 |
医療植毛のひとつ。側頭部の頭皮を一部を残す形で切り取り、それを前頭部に移動し生着させる方法です。一度に多くの毛を移植できるのがメリットですが、瘢痕が残りやすい、組織の壊死などの危険があることなどから、現在では殆ど行なわれなくなってきています。 |
ペニス増大・強化術 |
亀頭増大術は、身体に無害な物質を挿入することで陰茎を強化する手術です。
「パートナーに充分な刺激を与えられない」などの悩みに。
ペニス増大・強化術には注入物質の異なる治療方法があります。 |
ペニスリング法 |
ペニス増大・強化術のひとつ。医療用のシリコンでできたペニスリングを陰茎部の皮下に埋め込みます。ペニスの状態に合わせて効果的な場所へ挿入できます。 |
包茎 |
通常は成長するにつれて亀頭にかぶっていた包皮はペニスの根元の方向へ剥けていきます。
しかし、大人になっても亀頭に皮がかぶったままでいる状態を「包茎」と言います。 |
ボトックス |
1989年にFDA(米国食品医薬品局)で承認され、ボツリヌス菌が作るタンパク質を人体に無害なA型ボツリヌス毒素に精製した薬品で、筋肉に作用して筋肉の動きを弱めるという働きがあります。 |
ボトックス注射 |
ワキガ・多汗症治療のひとつ。一時的改善法として神経を麻痺させる効果をもつボトックスを注射し、腺の管を縮めて汗の分泌を抑制するという治療法。脇の下の皮膚全体に細かく注射をすると、2〜3日後で効果が現れ、約半年間、汗の量を抑えますが、持続した効果を希望する場合には通院が必要になります。 |
ボトックス注入法 |
輪郭形成の治療法のひとつ。筋肉を萎縮させるボトックス注射でエラ張り顔の原因となる咬筋の動きを麻痺させ、徐々にシャープにすることができます。 |
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マイクログラフト法 |
医療植毛のひとつ。ミニグラフト法よりさらに細かく1〜3本の植毛片を使用する術式をマイクログラフトといいます。細かな作業が要求されるが、密度の調整が容易で見栄えがさらに良い方法です。 |
埋没陰茎長茎術 |
長茎術のひとつ。陰茎の根元を切開し、ペニスと恥骨を固定しているじん帯をゆるめ、ペニスを引き出します。
個人差はありますが、2〜5センチの陰茎の延長効果が見込めます。 |
埋没法 |
二重まぶた手術のひとつ。麻酔後、まぶたの裏側から細い糸で、二重まぶたのヒダを作りたい線にそって2、3ヶ所留める手術です。メスを使わないので、腫れや痛みも少なく、短時間&低料金で済むのが特徴。 |
ミニグラフト法 |
医療植毛のひとつ。ミニグラフト法は、一つが3〜9本程度の植毛片を移植する術式で、パンチグラフトに比べると見栄えが良いようです。 |
目頭切開法 |
目の美容整形手術のひとつ。目頭の部分にある「蒙古ひだ」を少し切開し、目の幅を内側方向に2〜3mmほど広げる手術です。目の横幅を大きくし、きれいに広くすることで目の印象を和らげることができます。 数日後に抜糸が必要です。 |
メソセラピー(脂肪溶解) |
メソセラピーとは、体が本来備えている排出機能を利用し、注射を打つことで脂肪を分解・溶解しサイズダウンする方法です。
今までは、部分痩せを行うには脂肪吸引による方法が主流でしたが、メソセラピーは、お腹や二の腕部分などの気になるところにレシチンを中心としたアミノ酸やビタミン剤を15分ほどかけて注射します。
1回ではなく、2週間〜3週間の間隔で数回の治療で徐々に効果を得られるようです。 |
メソセラピー(育毛) |
発毛効果のある薬剤を皮膚下に注射することによって、成分を直接届け、毛根を刺激する治療法。 |
蒙古ひだ |
「蒙古ひだ」とは目頭の部分にかぶさっている皮膚のことで、黄色人種に多く見られます。これがあると目の横方向の幅が小さく見えるため、「目と目が離れて見える」「幼く見える」「冷たい」などの印象を与えるといわれています。 |